夏の汗対策
やはり夏の汗で一番気になるのはTシャツの汗シミではないでしょうか？
やはり汗をかくのは避けられない季節ですので目立たなくする方法を紹介したいと思います。
一番簡単な方法としてはインナーを着ること！
汗染みを目立たなくするための一番よい対策法は、インナーを着ることです。
インナーを合わせるというと、タンクトップが頭に浮かんでしまいがちですが、タンクトップでは背中の汗染みを防ぐことができないですし、一番肝心な部分である、
脇の汗染みが防げないですので、、避けたほうがよいです。
一番よいのは、Tシャツの下にTシャツを重ね着すると驚くほど汗染みができなくなるのでオススメです。
「そんなに着込んだら暑いのでは？」
と不安に思う方もいるかもしれませんが、通気性のよいTシャツならば一枚着ている時とあまり変わらずに涼しく着こなせる場合が多いので意外と安心です。
また、どうしてもTシャツの重ね着は抵抗があるという方の場合は、汗染み防止シャツや、通気性や耐水性に優れたシャツを合わせるのもまた手段だと思います。
またTシャツの重ね着ですが汗シミ対策意外にも二つのメリットがあります。
『乳首が透けない』
『Tシャツが長持ちする』
この2つです。
乳首が透けてしまうのは
メンズファッションのタブーの1つですので、、、
Tシャツを重ね着すれば、
よほどのことでない限り透けなくなります。。
また、もう1つのメリットは、
Tシャツを長持ちさせる事ができると言う事です。
重ね着をせずに、
肌に直接Tシャツを着てしまうと、
どうしてもやはりTシャツが痛むのが早くなり、
結果、寿命が短くなってしまいます。
ですが、重ね着をする事によって、
Tシャツへのダメージを減らせるので、
その結果、
Tシャツを長持ちさせる事ができるんです!!
どうでしょうか？重ね着も意外とありではないでしょうか是非コーディネートの際には考えてみてほしいです。
柄もの、ゆったり着れるものを選ぶ、、グレーを選ばない！
柄ものならば、意外と汗染みが目立ちにくいです。
定番のボーターやストライプなどは、柄に目がいくので汗染みをカバーしてくれる優秀アイテムです。
夏は存在感のある柄ものでコーデをまとめてみるといいかもしれませんね。
夏なのでシンプルで清潔感のある柄のないTシャツを着る方も多いのではないでしょうか、その時グレーは実は意外と汗シミが目立ってしまう柄なんです。なのでグレーを避けて選ぶといいでしょう。
最後に柄ものでも無地でもゆったりしたものを選んで着るといいです！
体にぴったりフィットしたものだと、どうしても通気性が悪くなり、熱がこもりやすくなってしまうため、汗の原因になります。なのでゆったりしてサイズの合った通気性が良いものを選んで着るといいと思います。
まとめ
せっかくオシャレに決めてみても、汗染みができては、、イメージダウンですよね。
また、夏は薄い生地を着ることが多いので乳首が透けて見えてしまうこともあるので、柄ものでうまくカバーすると、汗染みも防げるので一石二鳥です。
染みだけでなく、制汗スプレーなどを使用して、体臭などの匂いもしっかりカバーすることも大切なマナーですよね。
なにかと行事の多い季節ですでも、他人も自分不快にならないようなファッションを心がけることも重要ではないでしょうか？