用語集

ワイシャツ

ホワイトシャツの略称。和製英語の典型。日本以外では通じない。ドレスシャツ(同項参照)と同義。あくまで和製英語なので、使うときは国内限定で。

ワイドスプレッドカラー

90度から120度前後、広いものでは180度くらい開いている広角の襟のこと。ウィンザーカラー(同項参照)ともいう。

Yネック

Yの字型を特徴とするネックライン。1930年代のカレッジセーターにしばしば採用された襟型。

ワッペン

ドイツ語で、盾に付けて氏族を表す紋章を指す。転じて盾型の紋章をワッペンと呼ぶようになった。

ワラビー

一枚革を左右から足を包み込むようにして仕上げた、袋縫いのカジュアルシューズ。ヘビーデューティシューズのこと。デザートブーツ(同項参照)と同じクラークスの製品。

ワンウォッシュ

糊のきいた完成品のジーンズをお湯を入れたウォッシュマシンで大規模に洗濯する。

ワンクォーターライニング

背抜き(ジャケットの背部に裏地を付けない仕立て方法)の一種。前裏を4分の1(クォーター)にしたもの。

ワンサードライニング

背抜きの一種。前裏を3分の1にしたもの。

ワンナップカラー

第1ボタン付きのオープンカラー、別称ではコンバーチブルカラー。(同項参照)これも和製英語。

ワンハーフライニング

背抜きの最も一般的なもの。前裏が脇縫い線までつけられているものを指す。総前裏ともいう。類語はハーフラインド。

ワンハーフライニング

俗にいう背抜きの最も一般的なもの。前裏が脇縫い線まで付けられているものを指す。総前裏ともいう。類語にハーフラインドがある。

ワンピースバック

背中を一枚仕立てにしたもの。背縫い目のないもの。1860年代から80年代末にかけての上着に多用された。背に縫い目がないので、ベンツもなく、浅いサイドスリットになっていた。

ワークブーツ

直訳は作業靴、労働靴。その種類は多様多種だが、デザイン的にはつま先が丸く、紐を通すアイレット(同項参照)が多い。アッパーとソールとの継ぎ目は丈夫に仕立てられている。70年代のヘビーデューティブームで注目された。