用語集

キーストーンネック

キーストーンは「くさび石」のこと。その石の形を連想させることからの命名。ポイントのない角張ったV字襟をいう。

キッド

しなやかで、きめが細かく独特の表面感をもつ仔山羊革。

キップスキン

生後6カ月~2年の牛皮のこと。

キディプリント

おもちゃ箱をひっくり返したようなカラフルなプリント模様のこと。子供が好むスポーツカー、飛行機や船などがモチーフに選ばれる。50年代の初頭に大流行した。

キドニーウォーマー

キドニー(腎臓)を暖める、腎臓覆いのこと。ダウンを使った衣料特有のデザイン。前裾より後ろ裾の方が少し長めになったものを指す。

起毛

革をはじめ、素材の繊維をざらざらにしたり、ケバ立てたりすることをいい、接着剤がよく効くようにするためにも行う。

起毛

繊維の表面をループ状に起こしてケバ立てる加工のこと。起毛すると繊維は厚みを増し、柔らかくなり保温性が高まる。

キャバルリーシャツ

CAVALRY(騎兵隊)のシャツから生まれた。胸にボタンで取り外しのできる当て布が付いたシャツのこと。西部劇でよく目にする。

キャビンコート

キャビンは船室の意味。船の中で着るようにと名づけられた。ピーコートのシンプル版。ピーコートの襟やポケットを簡易にアレンジしたところが特徴。

キャメルタン

らくだ色。1960年代初頭のアイビーブレザー(同項参照)に多用。キャメルカラー、キャメルシェードの別称がある。

キャメルヘア

らくだの毛。春に新毛が生えるときに旧毛が脱落するので、これを集めて使う。他の動物のように毛刈りをしない。柔らかいわた毛は高級手織物、かたい毛は絨毯や芯地に使う。最近はこれに似せた毛足の長い厚手ウール地も指す。オーバーコート、とりわけポロコート用素材として不可欠。自然の物は黄褐色か茶褐色。主な生産地は中国、中央アジア。

キャンディストライプ

スティックキャンディのようにカラフルで細い様々な色の縞模様のこと。

キャンバスシューズ

ズック地の木綿靴のことで、革底のものなどがある。これに対してゴム底のものは、スニーカー(同項参照)と呼ぶ。

キャスター

スーツケースやトロリーケースの底部に付ける方向性が自在の車輪(移動金具)のこと。

ギャバジン

織り目の緻密な綾織物。斜めに織り目が浮き出て見えるのが特徴。主にウールやコットンで織られている。

キャメルヘア

本来は西アジア、バクトリア地方に産するラクダの毛を原料として編まれたニット素材。毛足が長く、光沢がある。

キャロットジーンズ

バギージーンズと同義。ジーンズの一種で、腰回りがゆったりとし、裾口にかけて特に細く仕上げられている。ニンジンを思わせるシルエットであるところからこの名がついた。

キャスター

スーツケースやトロリーケースの底部に付ける方向性が自在の車輪(移動金具)のこと。

ギャバジン

織り目の緻密な綾織物。斜めに織り目が浮き出て見えるのが特徴。主にウールやコットンで織られている。

キャメルヘア

本来は西アジア、バクトリア地方に産するラクダの毛を原料として編まれたニット素材。毛足が長く、光沢がある。

キャロットジーンズ

バギージーンズと同義。ジーンズの一種で、腰回りがゆったりとし、裾口にかけて特に細く仕上げられている。ニンジンを思わせるシルエットであるところからこの名がついた。 印刷

切り目

素材を鋭い刃物で裁断したままで縫い合わせ、断面には染料やにかわを塗り、ワックスなどで磨き上げる。他の縫製法として、ヘリ返し、縫い返し、返し合わせがある。

キルティタンシューズ

キルティタンとはギザギザの刻み飾りの施された変わり舌革のこと。ゴルフシューズの代表的なタイプである。

キルティングジャケット

キルティング(生地を重ねた間にパッドを詰め、上からダイヤモンド型などにステッチをかけた生地のこと)を使ったジャケットの総称。保温性が高く、軽いのが特徴である。

キルテッドレザー

厚い織地を裏当てに用い、刺子縫いした革のこと。別名「キルティングレザー」ともいう。

銀浮き

革の銀面層が真皮層にしっかり付いていないため、折ると“うね状”のシワが生じることをいう。このような銀面をもつ不良革もこう呼ぶ。「銀面」「銀割れ」の項参照。

キングストン

スイスのレグレール社が販売した厚手素材の商標名。霜降り調でジーンズに用いられることも。

キングストンモデル

「キングストンモデル」は和製英語で、ダブルブレストブレザーの変わり型。ヴァン・ヂャケット社が命名した「ニューポートモデル」(同項参照)同様、地名からとったものであろうと推測されている。前裾を丸くカットしたダブルの4ボタンか6ボタンで、着丈が比較的短いブレザーとジャケットのこと。浅いサイドベンツ、クローバーリーフラペル(上襟と下襟の先を丸くカットした襟型)などの変わり襟、時には胸ポケットを省略したものもある。この変わり型の両前上着は、60年代前半のファッションの一種で、当時流行ったジャズ(ファンキージャズ)の感覚を取り入れたディテールが特徴。素材は、ブレザーの場合、フランネルが多用されている。

巾着型

口元に紐を通し、絞って口を閉める型のバッグのことで、日本古来の物入れの形式である。

銀付き革

銀面の自然な表情をそのまま活かした革。美しいツヤと耐久性のある革。傷のない良質な原皮が用いられる。「銀面」の項参照。

銀面

脱毛した革の表面のこと。繊維組織が緻密なので、美しく丈夫なのが特徴である。

銀割れ

革の銀面に割れ目が生じること。銀割れのある革は当然商品価値が下がってしまう。

ギャバジン

織り目が密な綾織りコットン、またはウール。もとは中世期にユダヤ人が着ていた外套の名。19世紀の終わり頃イギリスのバーバリー社が80~100番手の双糸を用い、自社のレインコート地の商標としてこの名前を登録した。その後、それにあたる生地の呼び名とされた。

ギリーシューズ

ケルト人の舞踏靴に見られるスタイルの靴。輪、あるいはアイレット(同項参照)に紐を通して締める、タン(同項参照)のないオックスフォード(同項参照)。エドワード王が皇太子時代に好んではいたため、プリンス オブ ウエールズシューズともいう。

ギンガムチェック

ギンガムは2色の糸を用いを用いた平織りした織り綿布のこと。ギンガム特有のチェックの柄の総称として使われる。